■ ID
| 1500 |
■ 種類
| 論文 |
■ タイトル
| Germination test on Komatsuna (Brassica rapa var. peruviridis) seed using water extract from compost for evaluating compost maturity: evaluating criteria for germinationand effects of cultivars on germination rate |
■ 著者
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Takahito Hase
埼玉県環境科学国際センター
Kiyoshi Kawamura
埼玉大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| Journal of Material Cycles and Waste Management, Vol.14, Issue 4, 334-340, 2012 |
■ 抄録・要旨
| 腐熟度はコンポスト品質の項目として重視されている。植物毒性は腐熟度を単なる物理的・化学的・生物的安定性と区別する重要な特性であり、発芽試験は、これを評価する主要な方法の一つとして、腐熟度評価において重要な位置を占めている。そこで、発芽試験における発芽判断基準、品種等の実験的条件の発芽率に与える影響の検討を行った。発芽判断基準による発芽率への影響を比較した結果、発芽判断基準が発芽率に大きく影響することを示した。さらに、発芽率と抽出液の希釈倍率を近似できるロジスティック回帰曲線から品種影響をパラメータ化し、品種が発芽率に大きく影響することを示した。
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